今回は、シェアハウスのサポートメンバー、ユウタさんの紹介をしたいと思います。
山岸「それでは、宜しくお願いします。」
ユウタ「宜しくお願いします。すいませんインタビューして頂いちゃって。なんかやらせですけど。笑」
山岸「まぁ、いいですよ。ではまず自己紹介から聞いていいですか。」
ユウタ「はい、ウエノ ユウタと申します。奈良県出身の28歳、独身です。不動産のプロジェクトやビジネスコンサルティングなどをフィリピンのマニラでさせて頂いています。フィリピンには３年住んでいます！」
山岸「そうなんですね。フィリピンに来たきっかけを教えて欲しいです。」
ユウタ「フィリピンに来たきっかけは、３年前はオーストラリアにいてたんですけど、そこで出会った友達からの紹介で『フィリピンいいよー、英語通じるし年中暑いし、物価安いしユウタくんにはあってると思うよー』って言われたんです。それがきっかけでした。」
山岸「暑いですよね、フィリピン。このシェアハウスはサポートメンバーが３人いますが、その３人が知り合ったのはいつ頃ですか？」
ユウタ「えっと、ハセさんとホンさんと出会ったきっかけですね。今から２年前くらいだったと思います。まずハセさんはですね、僕がフィリピンでの生活が１年を過ぎようとしている時に、僕自身あまり友だちがいなくてなんか友だちほしいなーと、インターネットで探していたらLittle Japan in Manilaという交流会を見つけたんです。その交流会では、日本語を勉強している、もしくは勉強したいと思っているフィリピン人と英語やタガログ語を勉強したいと思っている日本人が、互いに言語を教えあう（ランゲージエクスチェンジ）をしていたんです。」
山岸「楽しそうですね。」
ユウタ「はい、楽しいですよ。その交流会に参加してハセさんとは出会いました。交流会の運営者だったんです。今では、僕も協力させて頂いていて、僕が参加できたときは情報発信をさせて頂いています。あ、ちなみに交流会に参加したい方いらっしゃったら、ぜひここのフェイスブックをフォローお願いします。」
Little Japan in Manila
ユウタ「仕事の関係ではない、ちょっとゆるーい集まりなので、気軽に参加できます。このシェアハウスでも交流会をしますよ。」
山岸「ホンさんとの出会いはどんな感じだったんですか？」
ユウタ「ホンさんは、昔フィリピンのケソンという場所でゲストハウスを運営されていて（現在は閉鎖している）それをホームページで発見したら、マカティに引っ越ししてるってことが書いてあったんです。それでメールしたら返って来て、会いに行ったのが最初の出会いです。そこからは暇があったらよく会っています。実はホンさんとハセさんは元々知り合いだったみたいで、結局そこから２年経ってるんですけど、２人との出会いと、フィリピンに来る前はオーストラリアで僕はシェアハウスに住んでたので、シェアハウスやっぱ楽しいのでシェアハウス始めたいなーと思って。」
山岸「なるほど、シェアハウスにはどんな人が住んでいますか？」
ユウタ「シェアハウスは就活生が集まっています。マカティにあるのと、一ヶ月だけとか半年だけ住みたいと言ってもらえたら住めるので。社会人の人も住んでいます。」「シェアハウスには住んでないですけどサポートメンバーのハセさんとホンさんはもう５年くらい前からフィリピンにいらっしゃるので、心強いです。」
ユウタ「あとは語学学校を卒業した後に、数ヶ月だけまだフィリピンで生活したい人とかマニラ首都圏にあるし、いいですよね。」
山岸「シェアハウスはどんなところにありますか？周辺の環境も教えてください」
ユウタ「えっと、マカティのロックウェルという場所の隣に位置しています。周りはローカルです。ショッピングモール（Power Plant Mall）までは歩いて５分です。近くの駅はグアダルーペという駅ですね。マカティの中心地（CBD-Central Business District）まではタクシーで10分くらいです。歩いてもいけますけど。空港まではというと時間帯によりますけど、昨日ターミナル２までタクシーに乗りましたけど混んでいなかったのもあって18分で着きました。混んでたらめっちゃ時間かかります。」
山岸「便利な場所じゃないですか。」
ユウタ「そうなんですけど、シェアハウスに住む人には危機管理とかは気をつけて欲しいですね。トラブルには巻き込まれないように気をつけて欲しいです。」
山岸「例えばどういうことですか？」
ユウタ「むやみに夜間に裏路地を歩かないとか、フレンドリー過ぎる人とは距離を置くとかですね。あとは僕は経験ないですけどスリもいるみたいなのでその辺も気をつけて欲しいです。慣れた頃が一番そういう事あるみたいですよ。」
山岸「そうですよね。あと最後に、このシェアハウスを今後どのようにしたいですか？」
ユウタ「今はマニラでの生活をスタートさせる拠点という感じです。このままでいいです。笑」
山岸「そうですか、最後に表紙の写真撮るので適当に立ってください。」
ユウタ「はい？こんな感じ？」
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